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新型コロナウィルス感染症収束予測の検証(アップデート中)

2020年4月16日付のブログ「外出自粛は新型コロナ・ウィルス感染症の収束を速めるか?」と2020年11月22日付ブログ新型コロナ・ウィルス感染者数が波打つ理由」で解析した複数合成波で今後の感染者数を予測しています。青色のドットは厚生労働省のホームページで公表されている国内感染者数を週別に集計したものです。青色の実線が過去と未来の感染者数です。

 

新型コロナ・ウィルスの感染者数(単位:千人)

破線が各変異種の感染者数、実線が合成波

2021年10月24日現在

 

感染する可能性のある人の数を $x$(以下、未感染者)、感染していて他人にうつす可能性のある人の数を $y$(以下、感染者)としたときに、それぞれの変化率は以下の微分方程式に従うとして予測しています。(注意:「未感染者」には、感染者との接触を避けている、感染しないように防備している、ひとは含まれません。詳しくは 2020年4月16日付ブログ「外出自粛は新型コロナ・ウィルス感染症の収束を速めるか?」と2020年11月22日付ブログ新型コロナ・ウィルス感染者数が波打つ理由」をご覧ください。

$$\frac{dx}{dt}=-bxy\tag{1}$$

$$\frac{dy}{dt}=bxy-cy\tag{2}$$

式 $(1)$ は未感染者が感染者と接触して減少すること、式 $(2)$ は、その結果感染者数が増加する一方で、治癒したり、亡くなったりして感染者ではなくなること、を表しています。係数の $b$ は「感染係数」、$c$ は「治癒係数」です。合成波(青色の実線)を構成する各波(破線)の係数は以下のとおりです。

 

以下、ご参考まで(厚労省ホームページ、報道関連資料より集計)

PCR検査数、陽性者数、死亡者数の累計(対数軸)

2021年10月24日現在

 

PCR検査陽性率と陽性者死亡率の週別推移

2021年10月24日現在

 

新型コロナウイルスによる死亡者数の週別推移

2021年10月24日現在

 

<比較資料>

1918~1921年に大流行したスペイン風邪の死亡者数月別推移

東京都健康安全研究センター 年報56、2005

以上

 

 

 

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